るびらな!

RubyをLearnする人の勉強記録。(超)弩(級の)素人なので、誰かダメさがわかる人に罵ってもらったりして、少しずつ知見を広げたいと思っています。

vagrant + virtualbox でRails環境を簡単に作れた!

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さて、特段何もできていませんが、とりあえず報告だけ。

この前、vagrantで失敗して、rails環境の整え方を再考していました。


RailsTutorial第5章3節まで完了。今日中にどこまでいけるのか… - るびらな!

vagrantのセットアップが長すぎ、タイムアップ! - るびらな!

気軽にvagrant upしたらダメだったっていう話。 - るびらな!

vagrantの環境設定を楽に終える方法 - るびらな!


ということで、早速こちらを参考に、vagrant+virtualboxで、Ubuntu/ruby/rails/postgreSQL/MySQLなどなどのそろった環境を作っちゃおう!ということで、やってみました。


rails/rails-dev-box · GitHub

で、うまくいったのでまとめ。

手順

  1. Git for Windowsのインストール #=> Gitと同時にMSYSも入るので、Windows付属のコマンドプロンプトからSSH接続できるようになり、vagrantを使うには非常に便利です。
  2. コマンドプロンプトでC:\vagrant\に移動。
  3. 「git clone https://github.io/https://github.com/rails/rails-dev-box.git」と入力
  4. 「cd rails-dev-box」でrails-dev-boxディレクトリに移動
  5. vagrant up」でvagrantfileから環境を整える
  6. vagrant ssh」で接続。
  7. rails -v」と入れるが、railsがないと言われる
  8. 「su -」でPASSWORDに「vagrant」と入れ、rootユーザーに変更
  9. 「gem install rails」でrailsを入れる <=# ここで、本当はRails Tutorialにあわせてバージョンを4.0.5に指定するべきだった

そんな感じで、以前作ったものを「C:\vagrant\rails-dev-box」ディレクトリにコピーし、「rails s」してみたら無事にホストOSであるwindows側のブラウザからアクセスできましたとさ。めでたしめでたし。