気軽にvagrant upしたらダメだったっていう話。
昨晩は、時間切れ!とか言って偉そうに書いたわけですが…
vagrantのセットアップが長すぎ、タイムアップ! - るびらな!
結局、寝れなくなってしまい朝3:00までvagrantをいじり倒し、PuTTYから無事アクセスできました。
そこから、rubyを入れ、railsを入れ、やったーーー!!となったわけですが、
「これって、vagrant再起動しても環境保持されなかったらダメなんじゃね?」と思ったわけです。
なので、PuTTYをいったん終了し、ホストOS側であるwindowsのコマンドからvagrantを起動しなおさないと…とか思ったわけですね。
そして、何を血迷ったのか
vagrant up
とか入れてしまったわけです。
すると、どうでしょう?
新たに起動したCentOSは、構築した環境が全く残ってない!
それどころか、プリインストールされてるRuby 1.8.7がまだいるよ!
というわけで、boxから直に起動されてしまっていたようです。
そんなこんなで、今度こそ本当にタイムアップ。大晦日にもかかわらず出勤したわけです…
まぁ、出勤しても誰がいるわけでもなく、職場に一人ぼっちなので、ちょこっとググったら出てきました。
vagrant upすると、既に設定されていたマシンではなく、違うマシンの設定を作ってしまうことがあるようですね。
UUIDを変更すればいいとのことで、とりあえず一安心。
義理の実家で2泊するという、超面倒なイベントを乗り越えたら、ちょこっとできるかなー? なんて思ってます。